Maintenance

自費だからこそできるメインテナンス
自費だからこそできるメインテナンス

当院では、他の歯科医院では実現できない
ハイレベルのメインテナンスを提供いたします。

当院のメインテナンスは、より健康で幸せな生涯を過ごしていただくための予防プログラムです。

歯を守り、いつまでも食事や会話を楽しむためには予防が欠かせません。
しかし、「何かを気をつける」だけでは意味がないのです。

本当に大切なのは、しっかりと検査をして、「自分にとって何が危険因子になり得るのか」を正確に把握し、そのうえでリスクをコントロールすることです。
たとえば、糖尿病や心疾患、高血圧などの方は歯周病になりやすいことがわかっているのですが、これは実際に検査をしてみないとわからないことです。

これらすべての要因を正確に把握し、患者さん一人一人に適切な処置を行うため、当院のメインテナンスは担当制にしております。
担当歯科衛生士が、患者さんの検査結果や現在かかっている病気のリスクなどからトータル的に判断し、あなただけの予防プログラムを組み立てます。
そして、責任をもって、お口と体の健康管理をお手伝いいたします。

予防は早ければ早いほど効果があり、なかには1才ごろから当院の予防プログラムに参加される方も多くいるほどです。

当院では「自分自身でお口の管理ができるように教え育むこと」が重要だと考えており、実際に子どものころからメインテナンスに通っている子たちは、むし歯や歯周病にかかりにくいことがわかっています。
これこそが、保険診療の制約から解放されたからこそできるオーダーメイドの予防プログラムです。

Difference

将来、どれくらい歯を残したいと思っていますか?

歯がなくなっていくと、見た目が気になるのはもちろんですが、発音が不明瞭になったり、食事を楽しめなくなったりします。

実際、厚生労働省における「平成28年度歯科疾患実態調査」によると、65歳〜69歳の時点で5人に1人以上が「歯が20本も残っていない」という状態。

これは、治療中心で予防に力を入れていない保険診療の弊害だと思っております。

治療だけでなく予防をしっかり行うことは、将来残る歯の本数に影響します。
当院では予防に力を入れる事で治療の繰り返しが減り、結果、患者さんの歯の負担を減らすことにも繋がっています。
最近の研究では、残っている歯の数が多いほど健康寿命が長くなることがわかっています。
さらに、歯があるほど認知症などの病気にかかりにくいことも研究によって明らかにされているのです。
歯を残すことで健康寿命が伸び、さまざまな病気を予防できることを考えれば、将来的な医療費が大きく削減できることもわかるでしょう。

歯を予防することとは、それほどまでに大切なことなのです。
当医院では、患者さん全員に同じメインテナンスを施すのではなく、検査を行ったうえで個人に合わせたメインテナンスをすることによって、最大限多くの歯を残すことができます。

Dr.青木の患者様の事を徹底的に考えた治療方針

Dr.青木は「家族に行いたいと思う治療を患者さんに行う」ことを意識しています。

具体的に、家族に行いたいと思う治療とは・・・

  • 個人個人に合わせた最善の治療
  • 将来を見据え削ることを最小限にとどめる治療
  • 生涯健康でいられるための予防

歯というのは、一度失ったらもう戻ることのないものです。

それほどかけがえのないものを、患者さんは歯科医師に託してくださっています。

だからこそ、Dr.青木はいつも患者さんにとってベストな治療を提供し、一生モノの歯を大切にしているプランを形成しています。

Dental hygienist

技術力の高い歯科衛生士
技術力の高い歯科衛生士

歯科衛生士とは、
歯科予防処置・歯科診療補助・歯科保健指導などを行う
国家資格をもつ人のことです。

当院には、技術力の高い歯科衛生士が揃っています。

すべてのスタッフが「患者さんのために」という意識で日々知識と技術のアップデートに励んでおり、よりよいメインテナンスを心がけています。
歯科衛生士のなかには複数の資格を取得しているスタッフもいます。
特に、他の歯科衛生士と格段に違う実力があることを示した
『THP認定歯科衛生士』『iACDフェロー認定衛生士』
といった資格をもった歯科衛生士がいるのは、茨城県でここだけです。

THP認定衛生士とは、1年以上の導入セミナーを受講したのち、高難度の認定試験にすべて合格しなくてはならない、非常に取得難易度の高い資格。
そんなハイレベル歯科衛生士たちによる「歯科相談室」という、口内におけるちょっとした疑問を解決できるサポートサービスもあるので、ぜひご利用ください。
(トライアル期間は無料でご利用いただけます)

Good dentist

現在の歯科医の問題点

現在、日本にあるほとんどの歯科医院が保険治療を採用しています。
私は保険治療制度があるために、日本の歯科医師の技術が向上しないのではないかと考えています。
歯科医は免許さえ持てばどんな治療でも行えるようになるというわけではなく、職人のように真摯に治療に向き合い
さまざまな努力を重ねてはじめて、技術や技量が身についていくものです。
しかし、保険診療制度は画一化された料金体制・治療体制であるので、創意工夫の入る余地は一切ありません。
技術面での熟練度に関わらず全国共通で同じ点数(収益)です。
これでは、歯科業界を牽引していくような志の高い歯科医師が安心してまじめに取り組める状況ではありません。
結果、患者さん提供される治療レベルも最高とは言い難いものになってしまっているのが現状なのです。

当院が考える、「歯科医院を選ぶ条件」はこのようなものです。
  • いきなり治療を行わない

    Point.01
    いきなり治療を行わない
    痛みが強い・大きな腫れがあるといった緊急の場合を除き、きちんと説明なく治療を行う歯科医院はおすすめできません。
    なぜならば、歯が痛い・しみるといった症状がある場合、歯並びや噛み癖、生活習慣等原因はさまざま考えられるからです。
    それらは、レントゲンをはじめとするさまざまな検査を行ってはじめて診断をつけることができるのです。
    「診断→治療計画→合意」という過程があってはじめて治療に入るべきであり、痛いからといってしっかりと検査もせず安易に削るような歯科医院に行ってはいけません。
  • 話を親身に聞いてくれる

    Point.02
    話を親身に聞いてくれる
    歯が痛いから、歯茎から血が出るから、、、。
    歯に関してのお悩み事や不安な事があるから歯医者さんに通い、それを解決したい、治してもらいたいから歯医者さんに通うのだと思います。
    しかし、それ以前に一人の人として家族のように接するからこそ打ち解ける事ができ、患者さんも安心して心配事など相談できるのではないでしょうか。
    私共は患者さんの立場に立ち、患者さんが安心して通って、相談して頂ける様常に心がけています。
    みなさんも安心して相談できる、親身になってくれる歯科医院に通う事をお勧めします。
  • 衛生面、技術面での整備が整っている

    Point.03
    衛生面、技術面での整備が整っている
    衛生面では、滅菌や消毒などが安心できる基準を満たしている事が最低限です。現在は、一番厳しいヨーロッパ基準が理想です。
    また、新しい技術に伴う整備がそろっていることも必要です。
    マイクロスコープ(手術用顕微鏡)などはアメリカでは歯内療法(根の治療)には必須ですし、現在はこれ無しでは精度の高い治療は成り立ちません。
    当然ながらそれらの設備を使いこなす勉強もしていることも必要です。
    自分の大切なお口の中だからこそ、衛生面や技術面など常に意識している歯科医院に通う事も必要です。
  • 最善を尽くす治療を行う

    Point.04
    最善を尽くす治療を行う
    みなさんは治療を受ける際、どのような希望を持ちますか。
    当然、さまざまな制約の中で最善の治療をお望みのことと思います。
    さまざまな治療のオプション(治療メニュー)を駆使し、最適な治療をしてよりよい効果を求める妥協のない姿勢があることも必要です。
    ただ治療して終わりではなく、先を見た、未来の事を見据えた治療を行ってもらえるよう、相談しながら最善な治療をおこなってもらえる歯科医院をお勧めします。
  • 長期的な展望に基づく治療計画を立ててくれる

    Point.05
    長期的な展望に基づく治療計画を立ててくれる
    長期的な展望に基づく治療計画を立ててくれる
    あなたの人生は、今一瞬だけのものではありません。
    学生であれば、大学入学・卒業・結婚等さまざまなライフイベントが今後押し寄せてくるはずです。短期的な治療計画では、いざというときに痛みが出たり歯を抜かなくなっては行けなくなったりということにもなりかねません。

    あなたの人生設計に沿った治療計画を立ててくれ、将来にわたり共に歩める歯科医師を選ぶべきです。
患者さんへ
誰もが「最良の治療」を受けたいと思っています。
それなのに、残念ながら現状の保険制度ではそれが叶えられないのです。
高齢化に伴い日本の医療費は加速度的に増えているので、財政面をかんがみればすべてを保険診療制度でカバーできないのは仕方のないことかもしれません。

しかしそうなると、患者さん自身が自分で自分の健康を守っていかなくてはなりません。
自分に必要な治療を見極め、自分で取捨選択していく時代なのです。
そのために必要なのは正しい知識にほかなりません。

まずは、保険診療制度内の歯科治療は十分ではないこと、そして場合によっては、自費診療という選択肢もあることを知ってください。

確かに、初期コストでは保険診療よりも自費診療は高額になることもありますが、そのおかげで生涯むし歯にならなかったとしたらどうでしょう。
生涯コストとしては決して高額ではないはずです。
それに、歳をとっても歯に悩まない生活というのは何にも代えがたいものです。
患者さんには、正しい知識を持ち、賢い選択をしてほしいと心から願っています。