瞬く間に、11月。
玄関にはクリスマスツリーが飾られている
古河市の歯医者 あおき矯正歯科、受付高橋~永遠の20歳~です
さて、当院では、ずーーーーーーーーと前から
歯を削る機器はもちろん、使用する器具の滅菌消毒は
外科手術のそれに匹敵するほどのことをしています。
でも、まだまだ使いまわしは多いようです。
インターネットの記事で出ていました。
これは、歯を削ったりする機器。
ドリルとつける柄の部分です。
もっとたくさんありますo(^▽^)o
そうです、あの皆さんが嫌いな音がするやつね(;^_^A
歯を削ったりすると、当然だ液やまれに血液が付着します。
この柄の部分の中にもだ液などは侵入します∑(`□´/)/
ですから
まずはクアトロケアという滅菌機で中をきっちり消毒、滅菌。
次に
ステリマスターで、根こそぎ滅菌。
これなら、自分自身のお口の中にも突っ込めます。
2014年の国立感染症研究所の研究チームによると
約7割の歯科医院が、患者様ごとには交換していない。
(周りをふくだけ)。
患者様が何らかの感染症にかかっていると判明しているときのみ
交換、時々交換…らしいです。
ちょっと、怖くありませんか?
CMで、あれだけ消毒液やアルコール除菌を流しているのに
信頼されるべき医者がこんなんじゃ。。。。
というわけで、わたくし高橋は
こんな資格を取りました。
第二種歯科感染管理者((o(>▽<)o))
これを持っていても、きっちり滅菌していなければ何もなりません。
あおき矯正歯科は、厳しいヨーロッパ基準もクリアしています。
ついでに言うと、治療する椅子(ユニット)も
患者様ごとに必ず消毒。(座っているだけなのにね)
グローブを付けていることの少ない受付は
器具を直接触りません!(触ったら交換です。)
院長やスタッフは、当たり前ですが
患者様ごとにグローブを交換。
これだけ安全には気を配っています。
おかげさまで、医療関係者の方も多く来ていただいております。
すべての方に安心して治療を受けていただけます!