2015/05/21
その他

内冠とはなんぞや!?

院長が矯正学会で出張中train

しっかりと仕事をしながら留守を守っているnote

 古河市の歯医者 あおき矯正歯科、受付高橋~永遠の20歳~です。

 

お出かけしたので英気も養われていますし・・・・ 。

いくらでも働きますよ~((o(>▽<)o))

城

さあ、高橋はどこでしょう?

正解しても何も出ません。

そして「ユートピア」でもありません。(若い人は知らないかしら?「よろしくね!!」ってやつ)

 

 

 

さて、当院の技工士杉谷

うんうん(`;ω;´)うなりながら作った内冠の資料です。

生みの苦しみ、アウトプットの苦しみを味わった模様un

お疲れさんo((=゜ェ゜=))o

 

院内で紹介する前に、ブログでご紹介いたします。

 

 あおき矯正歯科では、主にブリッジときに内冠を作ります。

 

ブリッジ

 

画像上部の金色にキラキラしている被せ物が「内冠」です。

 

通常は、ご自身の歯にがっつりと固定してしまうブリッジですが

歯とブリッジの間に内冠をセットすることによって

様々なメリットが生まれます。

 

 

その1 破折から守る!

噛んだ時にかかる力は200kgbibibiとも言われていることはご存知でしょうか。

その力で、歯の根が折れてしまうのですbibibi

こうなったら抜歯しかありません。

しかし、力のコントロールはなかなか難しいもの。

ブリッジに無理な力が加わったとき、内冠があるために

ブリッジのみが外れて、歯を守ってくれるのです!

 

内冠がなければ直にご自身の歯ですから

ポッキリ…ganなんてことも・・・。

 

 

 

その2 虫歯から守る!

歯は毎日使うものtooth

ずっと使っていれば、片方だけブリッジが外れる場合があります。

片方だけ外れてもブリッジは取れません。

しかし、外れた部分から虫歯菌が侵入。

知らないうちにでっかいむし歯になっていたりしますun

でも内冠があれば、虫歯菌の侵入を防げ、むし歯になるリスクは格段に減ります!

 

 

内

 

 

その3 プロケアができる!

上記の画像にもある通り、外す必要があるときに外せます。

もちろん患者様ご自身ではそうそう外せませんよehe

ご心配なく( *´艸`)

で、外せるので、お掃除ができるのです。

清潔にしていれば虫歯のできませんし、歯周病等のリスクも減ります。

 

 

表

 

 

このように、内冠は大きなメリットを持っています。

 

あおき矯正歯科は、

何よりも患者様自身の歯を守ることに力を注いでいます。

歯を守ることで、体の健康もサポートするつもりです!!!