Dr.青木に迫る

経歴

大学卒業後は、池田和己先生(矯正)や江澤庸博先生(歯周・一般治療)といった見識の高い先生方に師事し、歯科に対する基本的な姿勢と技術を学びました。その際恩師に、「医療技術に地域差があってはいけない」といわれました。当時は医療格差といわれてもピンとこなかったのですが、その後平成9年に開業し、初めて恩師の言葉の意味を理解しました。

医師による医療格差は歴然として存在し、その恩恵を受けられる患者さんとそうでない患者さんがいるという事実に直面したのでした。「歯科医師として、関わる患者さんすべてに持ちうる限りの技量を尽くし、最良の治療を提供し続けたい」という気持ちを抑えることができなくなったため、平成22年9月より保険指定医療機関を辞退し、自費診療専門の医院としてやっていくことを決意いたしました。

歯科医師になるまで

実家が酪農を営んでおり牛を飼っていたため、私は幼い頃から生命や生物に対する興味を漠然と持っていました。小さな頃は、「獣医師になるんだ」と思っていたような気がします。小学生時代は、ラジオを分解したり、工作をしたりと手先を使った作業が好きな子どもでした。理数系が得意でしたので理系に進んだのですが、東京に住んでいた叔父が私の性格を見抜き、「歯科医師になった方がいい」とすすめてくれたんです。私も「人の役に立てる仕事をしたい」と考えていましたし、ほかならぬ叔父の言うことでしたので歯科大学に進む決意をしました。歯学部では、見るもの学ぶものすべてが目新しく新鮮で、夢中になって勉強したのを覚えています。人と接することができ、細やかな作業を追求できる歯科医師は、私にピッタリの仕事だと自負しています。振り返ってみれば、自然な流れでここまで来たように思います。

現在行っている治療

現在は、自費診療専門の医院として、他に類をみない様々な治療オプション(虫歯、歯周病、審美歯科、歯内、インプラント、矯正歯科etc、、、)を駆使して総合的にアプローチし、患者さんのお口の中の健康を守るため全力を尽くす日々を送っています。とくに、力を入れている分野には3つあります。その1つ目が予防歯科です。予防歯科先進国である北欧では、予防効果に対する研究が行われており、それによれば適切な予防治療を受けることで、将来にわたり健康な歯を維持することができるとわかっています。当院でも、北欧で行われている予防プログラムに基づき、予防健診・デンタルドックを導入し、高い効果をキープし続けています。

2つ目は矯正治療です。矯正治療はみなさんをごきげんにします。治療後の笑顔は本当に素晴らしく私達のエネルギーの源になっています。また、最近は顎関節の機能の改善が成長期の顎の成長に貢献すると考え、子供の顎関節には関心をもって取り組んでいます。

3つ目には高品質の精密歯科治療です。マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を使っての審美補綴治療、歯内治療(歯の根の中を治療する)です。肉眼での処置とくらべて雲泥の差があります。15年のメインテナンスの経過から言えることは、精度や質の高さはお口の健康の安定度、維持力の高さに深く関係しています。

また、2011年4月より、水海小学校の校医を任され、毎年5月に健診を行い、その後6月には予防について説明し、歯磨き教室を開催しています。子どもたちの反応は素晴らしく、それぞれが興味を示し主体的に歯磨きに取り組んでいる姿を見ると、親御さんへの指導はもちろんですが、やはり最終的には子ども自身がセルフケアの重要性を理解し、毎日楽しみながら歯磨きが行えるような環境を作ることが、歯科医師としての役割だと考えるに至り、子どもへの教育・予防歯科に一層力を入れて行うようになりました。

今後の展望

今後は、お口の中だけにとどまらず、全身の健康を維持・増進できるような関わりを行っていく予定です。その一つが、食育の指導です。当院の衛生士は、日本食育協会食育指導士やドライマウス研究会指導士などの資格を持ち、食べ物を通じて子どもの口腔と周辺組織が健全に発達するための指導を行っています。

また、高齢化社会に向けてアンチエイジングに関する治療も取り入れています。アンチエイジングというと美容的側面が強いと思われがちですが、実際にはいかに健康寿命を保つかという考え方であり、そのためには口腔内の健康が欠かせないことがわかってきています。

それに、患者さんの求める健康の基準は様々です。健康になりたいという要望に最大限応えられるようにお口にとどまらず、体とのかかわりを勉強していきたいと考えています。

content_tel_sp.png
メールでのお問合わせはこちら 電話番号:0280-91-1180
初めての方へ 予防検診 BLOG デンタルドック あおき矯正歯科オフィシャルサイト 口腔がん検診 2017年 歯医者さんがおすすめする歯科医院に選ばれました